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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

福島県の農家は、これ、震災と原発事故と、それから一昨年来の台風被害と、それから桃のせん孔細菌病というんですかね、それから梨の黒星病とか、こういう被害に見舞われていると。福島県知事は、補正予算を組むに当たって、農家皆さんの心が折れることなく希望を持って営農を続けてもらえるようにということで検討してきたそうなんです。  

紙智子

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

実際に、一昨年ですと台風十九号の被害もあった、昨年は実は桃せん孔細菌病被害もありまして、そして今年はこのような形での凍霜害です。  御存じのとおり、この委員会でも私は何回も取り上げさせていただいていますけれども、ALPS処理水海洋放出の問題もありまして、地元の第一次産業を含めて、多くの方々は本当に厳しい状況の中で現場で働くということになっています。そんな状況です。

金子恵美

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

防除対策を徹底するためにどのような具体的な策を講じているのかお伺いしたいと思うんですが、例えば、四月の十六日には桃せん孔細菌病注意報が和歌山県に出されたということであったり、十一日には北海道でリンゴの黒星病注意報が出されたということで、その年で、いろいろな気候によって病気発生状況等は違ってくるわけなんですけれども、それでもどうしてもゼロにはならないわけで、そのために、病気等が、細菌等が蔓延しないようにしっかりと

金子恵美

2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

今おっしゃっていただいた桃せん孔細菌病につきましては、対策会議というか、そういう形で、産地方々福島県内にお集まりになっていろいろな検討をしていくということでありますが、これにつきましても、オブザーバーとかそういう形ではなくて、やはり前面に出ていただいて、実際に、せん孔病の多発生の要因の解明、あるいは効果的な防除法、そして効果的な薬剤登録促進ということなど、いろいろな課題があるということ、そしてまた

金子恵美

1977-09-22 第81回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、福島湯野農協では、八月の長雨によって、昨年に引き続き桃にせん孔細菌病が多発し、裂果、腐敗被害が著しく、これに対する救済措置特に果樹共済制度の改善と数年前から進められているせん孔細菌病防除技術の早急な研究開発が望まれております。  次に、農用地開発公団が施行しております麓山地区畜産基地建設事業は、昭和五十四年度の完了を目標に進められており、一部入植も行われております。  

村沢牧

1977-09-22 第81回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員堀川春彦君) 桃のせん孔細菌病それからブドウの晩腐病の問題でございますが、これにつきましては、気象条件とも病気発生のしぐあいが関係してまいるわけでございます。特に雨の関係があるわけでございますが、それ以外にも土壌条件でございますとか、それから罹病種切除等の営農的な防除対策が肝要でございまして、こういったことを含めまして、総合的な防除施策を講ずるということに相なっております。

堀川春彦

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

堀川政府委員 桃のせん孔細菌病発生につきましては、近年大体二千三百ヘクタールぐらい全国ベースではございまして、作付に対する比率は一三%程度でございます。本病の発生の態様を見てまいりますと、地域的に申しまして、傾斜地にあります果樹園で、土壌の流亡だとか地力の減退が起こるといったときには、これは樹勢が衰えてまいりますので、そういうときにかかりやすいという傾向が見られます。

堀川春彦

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それからその次に、山梨県は御承知のように桃やぶどうの産地でございますが、一つ困りましたのは、桃のせん孔細菌病というのが発生いたしまして、これはもうバクテリアが、菌はバクテリアだそうでございますが、すでに福島県とか山形県とかその他の県にもございまして、いままでもいろいろ検討していただいておるのでございますが、これはなかなか農家にとりましては強敵でございまして、一たんかかりますといまだにこれを防除する薬剤等

鈴木強

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